ホットヨガLava(ラバ)の特徴やメリット・デメリットについて

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ホットヨガLava(ラバ) メリット・デメリット

ホットヨガスタジオLava(ラバ)は、ホットヨガを始めたいと考えている初心者の方にもオススメのヨガスタジオ。

定期的に提供されている入会キャンペーンを利用し、体験レッスンを経験してからそのまま入会するという方も多いです。

ですが、勢いのまま会員登録して後で後悔したという方も見受けられるので、やはりLava(ラバ)の特徴などを事前にしっかりと確認しておきましょう。

事前に細かく調べることで、体験レッスンを受けた後に入会するかしないかの判断がしやすくなるはずです。

そこで、こちらではLava(ラバ)の特徴だけではなく、メリットやデメリットも細かく調べてみましたのでご参考にしてください。

目次

ホットヨガLava(ラバ)の特徴

まず、Lava(ラバ)の特徴についていくつか挙げて説明します。

全国各地に店舗数が多い

Lava(ラバ)は、日本最大規模のホットヨガスタジオとして、スタジオ数No.1(2023年3月東京商工リサーチ調べ)、全国450店舗以上(2023年7月時点、Rintosullブランド含む)展開しています。

また、Lava(ラバ)でホットヨガを体験した人は、2022年11月時点で240万人を突破しています。

2023年10月時点で、和歌山県・香川県を除く45都道府県で展開しており、この特徴を活かしLavaでは全国どこの店舗でも利用できる「マンスリーメンバー・フリー」などのプランも提供しています。

通いやすい立地にある店舗

やはりエクササイズやジム・ヨガスタジオなどは、通いやすい場所になければ通うのがつい億劫になりがちです。

Lava(ラバ)では、全国の店舗の多くが駅近だったり、主要なショッピングモールなどの施設に入っています。

登録店舗を探すときに最寄りのスタジオが見つけやすく、仕事帰りやお出かけの途中などちょっと空いている時間でも通いやすいのが特徴です。

初心者・未経験者も多い

Lava(ラバ)の調べによると、会員の80%が未経験者だということで、各自の体調やレベルに合わせて一人ひとりに丁寧に指導しているそうです。

運動が元々苦手だというかたら、ヨガは初めてという方にもその指導法は好評で、基礎的なレッスンから上級者用まで多様な目的に合ったプログラムを提供しています。

また、20代の若い人だけではなく引退されたシニアの方まで、幅広い年代の方が通っています。

体験レッスンで雰囲気をチェックできる

Lava(ラバ)の体験レッスンは、通うことに少し迷っている方には非常に便利なプログラムです。

特に初めての方や運動が少し不得意な方にとって、ヨガは少し敷居が高く思えるかもしれません。

本当に自分が続けられるのか、ホットヨガは自分に合っているのか、事前に確かめられるのは大きなメリットです

男性も通えるスタジオも多い

Lava(ラバ)には、男性が通える店舗も全国で130店舗以上(2023年4月時点)あります。

一人で通ってもつまらないという方には、カップルやご夫婦で一緒に通う事も可能です。

二人で通うことでお互いに健康的な生活を送れるだけではなく、モチベーションを維持できたり共通の趣味ができたりという利点もあります。

男性も通えるLava(ラバ)の男女共用店舗についての情報はこちら

Lava(ラバ)のメリット

Lava(ラバ)のメリットは上記記載の特徴と少し被ってしまいますが、いくつか挙げてみます。

  • 店舗数が多く通いやすい場所にある
  • 多様なプランやレッスンを揃えている
  • 初心者でも簡単に始められる
  • 体験レッスンとお得なキャンペーンを受けられる
  • 自分のレベルに合わせてレッスンを選択できる
  • 講師のレベルが高く質の高いレッスンを受けられる
  • 汗を大量にかくのでダイエット効果も期待できる
  • ストレス解消で気分もスッキリ、寝付きも良くなる
  • 身体が鍛えられて健康的になる

店舗の多さや立地の良さ

店舗数の多さや立地の良さなどについては、上記の特徴でも述べています。

体験レッスンやキャンペーンの件

体験レッスンやキャンペーンの件、初心者でも始められる件についても、上記の特徴で述べています。

お得な入会キャンペーンに関する情報は、下記のページで詳しく説明しています。

また、体験レッスンや当日の持ち物等に関する情報は、下記のページで詳しく説明しています。

多様なプランやレッスンが用意されている

Lava(ラバ)では、多様なプランやレッスンが用意されています。

プランで言うと、全国のどこの店舗で利用できるプラン、月に4回ほど受けられるプランや、フルタイム専用やデイタイム専用のプラン、2店舗で利用できるプランなどがあり、自分に合ったプランを選べます。

また、初心者・未経験者も数多く通うため、運動強度の弱いビギナー用のレッスンから運動強度の高い上級コースまで、数多くのレッスンが開催されているので、各自のレベルに合わせたレッスンを選択できます。

質の高いレッスンを受けられる

Lava(ラバ)では、インストラクターになるための研修などが充実しており、全国で約3,000名のインストラクターが在籍しています。

その中から毎年数十名の人が選ばれてトップインストラクターとして活動しており、それぞれのオリジナルのワークショップやマスターレッスンなどが実施されています。

トップインストラクターのクラスでは、質の高いレッスンが受けられ人気も高いです。

ダイエット効果の期待も?

ホットヨガは高温多湿な環境で行うので、基本的に汗を大量にかきます。

また、有酸素運動であるヨガは、体幹を鍛えることで基礎代謝のアップに効果的だと言われています。

そのため、個人差もあるので一概には言えませんが、ホットヨガはダイエット効果もあるということで、女子には非常に人気があります。

ストレス解消で気分もスッキリ

ホットヨガで体を動かすことで、運動不足解消にもなり心身ともにスッキリします。

仕事や家事で疲れ切った身体も、運動により凝りをほぐす事ができストレス解消にも繋がります。

適度な運動はリラックス効果を生み、自然と寝付きや寝起きの改善にも繋がります。

Lava(ラバ)のデメリット

メリットだけではなく、Lava(ラバ)のデメリットについてもいくつか取り上げてみます。

  • 料金は少し高め?
  • 店舗によってはスタジオや更衣室が狭い
  • 人気の店舗はスタジオやシャワールームが混み合う
  • 店舗によっては人気のレッスンの予約が取りにくい
  • 食欲が旺盛になりダイエット効果も薄れがち?
  • 月会費の支払いは銀行口座からの引落しのみ

料金は少し高め?

学割プランを除けば、Lava(ラバ)の一番安いプランの料金は月額6,800円~10,800円(税込)で設定されています。

地方の最低料金は他社と比較すると安めですが、中心都市や都心の料金は他社に比べると若干高めです。

他社の料金もそれほど安いというわけではないので、通いやすさや質の高さを理由に通っている方も多いです。

狭くてシャワーが混み合う?

店舗によっては、スタジオや更衣室が狭かったり、ピーク時にはシャワールームが混み合うこともあるようです。

特に家賃が高い東京ではそのような傾向があるようですが、これはLava(ラバ)だけに限ったことではないようです。

体験レッスンでは、混み合う時間帯に行き状況を確認するというのも一つの方法です。

予約が取りにくい?

上記同様、人気のある店舗や通いやすい店舗などは、ピーク時の予約は取りにくい傾向にあるようです。

こちらも、Lava(ラバ)だけに限らず、他社のホットヨガスタジやジムなど全ての施設に言えるようです。

都心部だと仕事帰り、住宅地だと週末にどうしても予約が集中するので、人気のインストラクターやレッスンの予約が取りにくくなるのは致し方ないかもしれません。

絶対に受けたいレッスンの空きを見つけたら、早めに予約するようにしておくのがおすすめです。

食欲旺盛でダイエット効果が薄れる?

適度な運動を行い大量の汗をかき水分を飲むことで、新陳代謝を促しエネルギー消費量も増えるのでダイエット効果も見込めるという事で人気のホットヨガ。

ですが、運動をすることでお腹が空くことも事実です。

運動して体が引き締まりそうなのにドカ食いしてしまったら、せっかくの努力が台無しになってしまいます。

運動前に消化吸収の良い食事を軽く摂ったり、運動後直ぐには食事をしないで2時間程空けてから食事をすると良いようです。

支払い方法に制限あり

Lava(ラバ)の支払い方法ですが、月会費は銀行口座からの引落しのみになります。

クレジットカードが使えないというのは、クレカをメインに使用している方にとってはやはり不便ですね。

他社では利用できるスタジオもあるので、この点に関しては若干不利になるかもしれません。

因みに、店舗で支払う入会金や1回券のチケット・物販・レンタル代などは、クレジットカードや現金での支払いになります。

体験レッスンの前にじっくり考えよう

体験レッスンを経験してからLava(ラバ)に入会すると、月額会費の割引きなどの特典を数多く受けられます。

やはり、「体験レッスン~その日のうちにLava(ラバ)の会員登録」というのが一番メリットが大きいのですが、勢いのまま入会して後悔するというパターンの人も見受けられます。

ということで、体験レッスンの前には、やはり特徴やメリット・デメリットをじっくりと比較しておいたほうが良いでしょう。

そして、当日参加した際には、自分に適しているかどうかをしっかり見極めた上で登録を決めましょう。

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