動画や音楽のサブスクやジムやヨガなどの定額制のサービスが大流行ですが、様々な事情により継続できない事もあります。
時間などの制約で一時的にサービスを休会したいと考えたり、自分には合わなかったので辞めたいと考える方もいるはずです。
また、ホットヨガLava(ラバ)の月会費も格安という程の料金でもないので、金銭的な都合により続けられないという事もあると思います。
そこで、こちらではLava(ラバ)のマンスリーメンバー休会・退会(解約)方法・手続きや、解約時の違約金などの情報、再登録(復会)などの情報をご紹介しています。
Lava(ラバ)での休会・退会(解約)の違い
ホットヨガLava(ラバ)では、レッスンを辞める方法として休会(コースに登録したまま一時的に休止)や退会/解約(コースの継続をやめる)の2種類があります。
尚、ラバでは永久会員制度をとっているため、退会という概念はないそうです。
一度会員として登録すれば、月会員としての契約を解約しても会員としての在籍は残るため、その後も1回券を購入して続けることも可能です。
また、後日月会員として再登録することも可能です。
項目 | 違約金 | 月費用 |
---|---|---|
休会 | 特になし | 2,600円(税込) |
退会(解約) | 特になし※ | なし |
※.基本的に解約しても違約金はかかりませんが、下記に記載のケースでは必要になります。
マンスリーメンバーの休会について
レッスンを続けたいけど仕事や家事などが忙しくなり一時的にレッスンを休みたい場合、ラバでは「休会」という救済措置も用意しています。
これは、マンスリーメンバーを完全に解約するのではなく、一定期間を置いてから復帰するという事が前提にになっています。
注意が必要なのは、休止中も下記の手数料がかかる点です。
事務手数料:2,600円(税込)/月
休会に関する注意点
休会に関しての注意点がいくつかあります
- オプションマンスリーに関しては、休会制度がありません。
(水素水 / タオルセット / LAVA安心サポート / マットキープ / ロッカーキープ)
費用が請求されるので、休会の日時に合わせて解約手続きが必要です。
※希望月の前月の15日(定休日と重なる場合は14日)迄に解約手続きが必要(復会に関しても同様のタイミング)
※休会中でも、1回券を利用してのレッスンは可能なので、オプションマンスリーを契約したままでも構いません。 - 継続必須期間中(キャンペーンで入会した際の、数ヶ月の割引期間中)は、休会制度利用の対象外となっています。
一時的な休会は意味ある?
休会に関して少し疑問に思ったのが「2,600円(税込)の事務手数料」です。
これは、Lava(ラバ)の決まりなので何とも言えませんが、この料金を支払ってまで休会するのは意味があるのかなと考えたわけです。
例えば、1ヶ月ほど休会する場合には、この事務手数料を支払っても損はしないと思うのです。
というのは、一旦Lava(ラバ)のマンスリーメンバーを解約した後に再登録をする場合、登録金が5,000円(税込)かかるので、2,600円(税込)を支払っても得をするからです。
ですが、2ヶ月の休会になると5,200円(税込)となり、再登録金の5,000円(税込)を超過してしまいます。
ということで、結果は下記の通りになります。
- 1ヶ月のみの休会なら得する。(税込2,600円/月)
- 2ヶ月以上の休会だと、再登録金よりも超えてしまう(税込5,200円/月)ので損をする。
長くても2ヶ月、それ以上の期間を休会するなら、一度解約してから再登録するほうが無難ということになります。
休会・解約方法は?電話やオンライン・郵送で退会できる?
ホットヨガLava(ラバ)のマンスリーメンバーを休会・解約するにはどのような手続きが必要なのか、気になりますよね?
Lava(ラバ)は、各店舗でレッスンを契約する形なので、マンスリーメンバーの休会・解約は通っている各店舗での手続きが必要になります。
コロナ禍での緊急事態宣言時には、一時的に郵送での解約を受け付けていましたが、現在は受付を終了しています。
また、Lava(ラバ)では、オンラインやコールセンターなどへの電話での休会・解約を受け付けていません。
そして、Lava(ラバ)では全店舗において直通の電話は用意していないようです。
質問や問い合わせがある場合、公式サイトの「ヘルプセンター」から行う必要があります。
尚、どの店舗でも手続きを行えるのかというと、そうではありません。
休会・解約手続きは、必ず自分が通っている店舗に出向いて行う必要があります。
コース変更に関しても同様です。
休会・解約手続きを行うタイミングについて
ホットヨガLava(ラバ)のマンスリーメンバーの休会・解約を申請する県に関して、タイミングを間違えると余計な費用がかかってしまいます。
手続きは、毎月15日までに行う必要があります。
解約希望月の前月15日(定休日に重なる場合は14日)までに手続きが完了すると、手続きを行った月の末日までの契約となり、翌月1日より解約適用されます。
例:9月15日迄に手続き→契約は9月末日まで、10月1日からの解約
Lava(ラバ)の案内にも「前月15日迄」となっているので少し戸惑いますが、15日(定休日に重なる場合は14日)までに手続き完了することで、その月の末日で契約は終了し翌月1日には解約になるということです。
休会・解約の手続きに必要なもの
休会・解約の手続きに必要な物は、下記の2点になります。
- 会員証
- マンスリー証
登録時に必要だった「銀行印」や「キャッシュカード」などは必要ありません。
手続きでの注意点や違約金について
休会・解約の手続きでは、下記の点に関して注意が必要です。
・オプションマンスリーに関しても、同様の手続きが必要です。
(水素水/マットキープ/ロッカーキープ/タオルセット/バスタオル/LAVA安心サポート)
また、違約金が生じるケースもあります。
・キャンペーンで入会し割引期間中に解約した場合:
割引期間中の通常料金からキャンペーン料金の差額を、退会時に一括で支払う必要があります。
(違約金の上限:25,000円)
尚、上記以外の通常会費でレッスンを受けている場合、違約金はかかりません。
マンスリーメンバーの再登録(復会)は可能?
上記にも少し記載していますが、一度Lava(ラバ)を退会しても、問題なく再登録が出来ます。
その際に注意が必要なのが、再登録料がかかることです。
・再登録料:5,000円(税込)
「え~お金がかかるのか~」という方、Lava(ラバ)では「再登録キャンペーン(全国通い放題コースのみ対象)」を行っていることが多いです。
しかも、体験レッスンをまた受けることができ、「初めての方のキャンペーン」よりも月会費などがお得になるケースがあります。
再登録キャンペーンの特典について
例えば、2023年9月~10月に行っている「再登録キャンペーン(全国通い放題コースのみ対象)」の概要は下記のとおりです。
・月会費:3ヶ月分0円
①.登録金:5,000円(税込)→0円
②.水素水サーバー:0円(3ヶ月間)
③.レンタルタオル:0円(3ヶ月間)
④.Lava安心サポート:0円(3ヶ月間)
※全国通い放題コース「16,800円(税込)」のみキャンペーン対象
・体験レッスン1回:0円
・手ぶらセット:0円
お水1リットル
ヨガマット
フェイスタオル1枚
バスタオル1枚
ウェア上下(店舗により異なる場合があります)
上記に関しては、初めて登録する人のキャンペーンよりも月会費分(3ヶ月間)お得になります。
再登録キャンペーン適用の対象者・条件
再登録キャンペーン(全国通い放題コースのみ対象)が適用される方の条件は、下記のとおりです。
- 過去5か月以内に体験またはマンスリー登録をしていない方
(過去にLAVAに通っていた人もOK。) - 合計1年間の継続が必要
(3ヶ月キャンペーン特別料金期間+9ヶ月通常料金の計1年間)
再登録(復会)で必要なもの
マンスリーメンバー再登録では、初めて登録する方同様に下記の物が必要になります。
- 本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)
- キャッシュカードまたは通帳のコピー
※月会費の支払いは銀行口座からの引き落としになるため - 金融機関届出印(申込書の届出印)
- 再登録料:5,000円(税込)
※~2023年10月末までは、体験レッスンの当日入会で0円 - 月会費(初月・2カ月目分)
※体験レッスンの当日入会で割引料金(例:3ヶ月間 0円)になり、(料金がかかったとしても)後日払いになるはずです。
現在Lava(ラバ)を退会中もしくは休会中の会員で再登録を考えている方は、再登録キャンペーンで体験レッスンを予約し体験当日に再登録すると、初回登録者同様に非常にお得なので、「体験レッスン」の予約をしてから登録することをオススメします!