日本最大級のホットヨガスタジオLava(ラバ)。
全国各地で、450店舗以上(2023年7月時点、Rintosullブランド含む)展開している人気のスタジオです。
Lava(ラバ)のプランでは、全店舗で利用が可能な「マンスリーメンバー・フリー」を除けば、契約時に1~2店舗を登録して利用することになります。
登録店舗以外の店舗を利用する際には別途料金がかかるので、途中で引越しや転職をして店舗変更せざるを得ない場合はどうなるのか?
こちらでは、店舗変更、そしてプラン変更やそれぞれの事務手数料などの情報について説明しています。
店舗変更は可能?手続きが出来る場所など
まず、最初に登録した店舗の変更は可能かどうかという疑問ですが、結論から言うとLava(ラバ)では店舗変更は可能です。
「マンスリーメンバー・フリー」では全店舗で利用が可能なので、そもそも変更手続きは必要ありません。
また、「マンスリーメンバー・4」はメイン店舗1店舗だけの登録ですが、「マンスリーメンバー・ライト」はメイン店舗の他にプラス1店舗を登録できるので、どちらの店舗を変更するかによっても手続きが違いので注意が必要です。
その注意すべき点ですが、下記のような事柄です。
- 変更は、店舗で行う必要がある。
- オンライン(Web上)やコールセンターでの受け付けは無し。
※プラス1店舗の新規登録の際には、オンライン(Web上)から手数料無料で登録が可能です。 - 変更手続きは利用開始月を含む4ヶ月目から可能。
そして、メイン店舗及びプラス1店舗のどちらを変更したいかによって手続き方法が違います。
◆メイン店舗の変更
・変更先のメイン店舗にて手続きを行う
◆プラス1店舗の変更
・既存のメイン店舗で手続きを行う
※プラス1店舗では変更の手続きはできません。
◆両方の店舗の変更
・変更先のメイン店舗にて手続きを行う
変更手続きのタイミング
手続きのタイミングですが、変更希望月前月の15日(定休日に重なる場合は14日)までに行えば、翌月から変更後の店舗にてレッスンを受けられます。
例えば、
・変更希望日:11月1日
10月15日までに手続きを行えば、11月1日からは変更後の店舗を利用可能
仮に月初に変更手続きを行っても15日ぎりぎりに手続きしても、店舗が変更になるのは翌月からなので、不測の出来事を避けるためにもなるべく早めに手続きを行うことをオススメします。
変更手続きには手数料がかかるの?
店舗の変更手続きは、システム上の変更を行うため事務手数料として1,200円(税込)がかかります。
支払場所は店舗にて、その場で現金での支払いになります。
Lava(ラバ)ではクレジットカードが利用できないので、イレギュラーな支払いは全て現金払いになります。
普段から「電子マネー」や「QRコード決済」などをメインに利用している方も、現金の用意を忘れずに!
店舗変更には何が必要?
店舗変更手続きには、特別な提出書類などは有りません。
下記のものが必要になります。
・現金(手数料)
・会員証
・マンスリー証
※新登録時に必要だった印鑑は、店舗変更では必要ありません。
上記のものを持参すれば店舗変更手続きが可能で、手続き自体にはそんなに時間はかかりません。
店舗変更における注意点
Lava(ラバ)の月会費は、各プランとも店舗により料金が違います。
首都圏や関西圏の主要都市区では料金が高めで、地方都市は全般的に料金は低くなります。
例えば、いくつかの都市を例に上げると、下記の通りになります。
項目 | 銀座本店 | 八王子店 | イオンモール出雲店 |
---|---|---|---|
マンスリーメンバー・4 | 10,800円(税込) | 8,800円(税込) | 6,800円(税込) |
マンスリーメンバー・ライト/フルタイム | 15.800円(税込) | 13,800円(税込) | 7,800円(税込) |
マンスリーメンバー・ライト/デイタイム | 13.800円(税込) | 11,800円(税込) | 6,800円(税込) |
マンスリーメンバー・フリー | 16,800円(税込) | 16,800円(税込) | 16,800円(税込) |
【学割】マンスリーメンバー・4 | 5,800円(税込) | 4,800円(税込) | 3,800円(税込) |
ここで注意が必要なのは、既存の店舗と変更先の店舗の月会費に差額がある場合です。
そこで、店舗変更に関しては、下記の件を事前にチェックしておく必要があります。
◆メイン店舗の変更:既存店舗よりも料金が高い
当然月会費が高くなります。
◆メイン店舗の変更:既存店舗よりも料金が低い
月会費は安くなります。
◆プラス1店舗の変更:メイン店舗よりも料金が高い
月会費は高い方の料金に変更されます。
オプション解約の注意点
Lava(ラバ)には、下記のようないくつかのオプションが用意されています。
・水素水
・タオルセット
・マットキープ
・ロッカーキープ
タオルセットはコスト的にも衛生的にも持参をする方が多いですが、水素水はそうはいきません。
これらのオプションサービスは全店で利用が可能ですが、水素水の提供は店舗により違いが有ります。
また、ヨガマットも会社帰りでは持参が難しいので、マットキープの契約をする方も多いです。
仮に、変更した店舗にも水素水サーバー設置店だった場合には、問題なく水素水が利用できます。
ですが、移転先に水素水サーバーが設置されていなく、店舗変更後に解約を考えた場合、少し面倒なことになります。
というのは、オプションサービスの登録はメイン店舗及びプラス1店舗で契約する必要があるからです。
そこで、店舗変更前に契約したオプションサービスは、以前の店舗に出向いて解約する必要があります。
近場の店舗に変更する場合は問題ありませんが、遠い場所にある店舗へ変更する場合は、先のことも考え一旦オプションサービスは解約した上で、新たな店舗で登録手続きを行うことをおすすめします。
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